いよいよマイオブレース矯正スタート!

発達障害・感覚過敏と歯列矯正 歯の矯正

マイオブレースを扱っているクリニック探しからのオンライン無料相談。そして事前検査。

これらがすべて終わると検査結果を詳細に教えてもらえ、こどもにあった治療方法・期間・方針などを聞くことができました。

我が家の場合ですが、私が想像していたより治療は大変ではなさそうでした。でも、乳歯から永久歯への生え変わりの時期は顎がどう成長していくか不透明なところだったり、マイオブレースのみの治療では綺麗にはならないかもしれないといったデメリットなど、1時間程度かけてこまかく教えてもらえました。

歯医者からの説明に納得できたので、こどもともう一度話し合いをして、この歯医者と契約!
この日から長い矯正治療をスタートすることになりました。

初日の通院では、
マイオブレースの色選び(ピンクと水色がありました)
口合わせ(快適に使用できるように、歯茎にあたる部分などを細かく微調整)
初回のアクティビティの指導がありました。

ちなみに、マイオブレースはサイズ(S,M,L)と状態に応じたステージ(硬さ)があり、うちは「k1」からのスタートでした。
「k1」はやわらかく、まずは口にマイスピースを入れるのに慣れたり、鼻呼吸へ導いたりする目的で使用するものだそうです。

マイオブレース 小児歯科矯正装置

はじめてのアクティビティはウォーミングアップ程度のもので、舌を上あごにつけて数十秒キープする、これを毎日続けるという内容でした。
アクティビティは種類があり、今のこどもにあったアクティビティとその強度を選んでくれますので、ただ単に「これをやればいい」というものではなく、しっかり知識のある方に診てもらうことが重要だと感じました。(なお、アクティビティは内容がどんどん変わります。)

マイオブレース矯正は、
①寝る時にマウスピースを装着
②アクティビティを毎日行う
③一日60分、起きている時間にマウスピースを装着
この3点を行っていくものになります。
今日からだいたい2年間程度の矯正生活は、こうして始まりました。

この記事を書いた人

発達にでこぼこがある子供たち(ADHD・ASD・不安症)と暮らしています。

人とちょっと違う特性があるがために日常生活に困難さがある。
そんな多様性のある子どもたちをありのままに受け入れられる場を知りたい、作りたい。そんな思いを抱きつつ、今は自分の子育てに手いっぱいだけど、いつか困っている子供の役に立ちたい!と思い日々葛藤しています♪

子どもの権利、特別支援教育にも注目中。

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