自己肯定感

ブログ Blog

お久しぶりの投稿は、Blogというよりも自分へのメモのようなものです。

発達障害のお子さんを持つ親の方で、

子供の自己肯定感が低く悩まれている方は多いのではないでしょうか?

その自己肯定感をあげるためには

「ありのままを認める」

というセリフをよく聞きます。

私もずっとその言葉を胸に、

ただでさえ低い肯定感を下げないよう気を付けています。

この「ありのまま」ってどう捉えていますか?

「失敗しても、いいんだよ」

「間違ったって、いいんだよ」

こういった否定されやすいことを肯定していくのは割と一般的にも知られていると思います。

では、本人が

「自分を責めてしまうこと」

「自己否定してしまうこと」

はどうでしょうか?

実は、これも大切な「ありのままを認める」ということなんですよね。

私はついつい、自分を責めている子供を見ると

「そんなに責めないで」などと言ってしまいますが

それはある意味、否定してることになりますよ。

まだまだ、出来ていないな~と思う事があり、

「そのままの子供を認める」を強化したいと思う秋の夜でした。

この記事を書いた人

発達にでこぼこがある子供たち(ADHD・ASD・不安症)と暮らしています。

人とちょっと違う特性があるがために日常生活に困難さがある。
そんな多様性のある子どもたちをありのままに受け入れられる場を知りたい、作りたい。そんな思いを抱きつつ、今は自分の子育てに手いっぱいだけど、いつか困っている子供の役に立ちたい!と思い日々葛藤しています♪

子どもの権利、特別支援教育にも注目中。

✨発達サポーター
✨児童発達支援士/発達障害コミュニケーションサポーター
✨こどもパートナー/こどもサポータ―
✨シブリングサポーター※きょうだい児サポート

来 みなをフォローする
Blog
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました