手作りドロップモーション(センサリーボトル)

手作りドロップモーション Blog
ペットボトルと水や洗濯のりで作るセンサリーボトル

最近、ダイソーに行く時間もなかなか取れず、何か楽し気なおもちゃが無い物かと詮索できていないのですが、ダイソーに行くといつも見かけていたドロップモーションはいまだにありますでしょうか。(我が子の大好きなハンドスピナーは流行りが終わったらさーっとダイソーの中から消え去り、現在、入手困難で困っております。)

ドロップモーションとは少し違う趣ではありますが、手作りで似たようなものが作れるのをご存じでしょうか。

正式名称は「センサリーボトル」といって、なにやらモンテッソーリー教育で有名なモンテッソーリさんが発案したのが最初だとかなんだとか。(ちゃんと調べていないので定かではないです。)

用意するもの

・ペットボトル(500ml以下で表面がツルっとしているほうがきれいに仕上がります)

・洗濯のり

・水(水道水)

・ビーズ・ラメ・ぷよぷよビーズなど ※ ぷよぷよビーズ はあらかじめ水に浸して大きくしてから使用

・ビニールテープ(キャップを止めるのに使います)

作り方

「これが作り方です!」と言うほどやることはないのですが…。

①まずペットボトルをきれいに洗ったら、中に自分の好きなビーズやラメなど、思い思いのアイテムを入れていきます。

注意点があるとすれば、入れすぎると動きが少なくなり、少なすぎると寂しいので、ちょうどいい感じに入れるのがミソです。(途中で水を少し入れると、イメージが少しわきますよ!)

②中にいれるアイテムを入れ終わったら、

モーションの動きをゆっくりさせたい人は洗濯のりを多めに入れて(ペットボトル半分以上)

モーションの動きを早くさせたい人は洗濯のりを少なめに入れて(ペットボトル半分以下)

ペットボトルの口のぎりぎりまで水を注いでいきます。

③キャップをしたら取れないようにビニールテープで巻いて終わり!!

完成がこちら

手作りドロップモーション
蓋につけたビニールテープが取れてますが

我が家で最近つくったものは、「R-1ヨーグルト」の小さめのペットボトルを使いました。

このサイズだと手軽なうえに、軽くて良いです。(500mlで作ると結構重たいのでご注意。)

ラメはネイルアートで使うホログラムやラメを入れています。

2つくっつけると、砂時計の様な感じになり、見た目だけではなく、ボールや洗濯のりがドロドロっと落ちていく音も楽しめるのでさらにお勧めです♪

手作りドロップモーション
左が砂時計型のセンサリーボトル

小さな子供でも作れるので、作るところから一緒に楽しめるセンサリーボトル。

材料も少なく、手に入りやすい物ばかりなので、いろいろなボトルを作ってモーションを楽しんでみてはいかがでしょうか?大人も癒されますよ。

この記事を書いた人

発達にでこぼこがある子供たち(ADHD・ASD・不安症)と暮らしています。

人とちょっと違う特性があるがために日常生活に困難さがある。
そんな多様性のある子どもたちをありのままに受け入れられる場を知りたい、作りたい。そんな思いを抱きつつ、今は自分の子育てに手いっぱいだけど、いつか困っている子供の役に立ちたい!と思い日々葛藤しています♪

子どもの権利、特別支援教育にも注目中。

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